2026.08 31
「虫歯がたくさんあって人前で笑えない」「歯並びも気になるけれど、どこから治療すればいいかわからない」「できるだけきれいな口元を取り戻したい」このようなお悩みを抱えて来院される患者様は少なくありません。
虫歯と歯並びの問題が同時にある場合、それぞれを別々に考えるのではなく、お口全体を見ながら治療計画を立てることが大切です。
今回は、「虫歯で歯がボロボロなのでキレイに治したい」とご相談いただいた20代女性の症例をご紹介します。
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【年齢】20代
【性別】女性
【主訴】虫歯で歯がボロボロなので、キレイに治したい
患者様は以前から歯の見た目にコンプレックスを感じており、虫歯の進行によってさらにお口元への不安が大きくなっていました。診査を行ったところ、複数の歯に虫歯が認められ、前歯の見た目や歯並びにも改善の余地がある状態でした。
そこで今回は、虫歯治療だけで終わらせるのではなく、セラミック治療とマウスピース矯正を組み合わせた包括的な治療計画をご提案しました。
・治療期間:約12か月
(虫歯治療:約5か月/矯正治療:約7か月)
・通院回数:約20回
・おおよその費用:約90万円
虫歯治療を優先しながら、最終的な歯並びや見た目まで考慮して段階的に治療を進めました。

今回行った治療は、セラミック修復とマウスピース矯正です。
虫歯によって失われた歯質を回復しながら、歯並びや噛み合わせも整えることで、機能面と審美面の両方の改善を目指しました。
歯並びが乱れている状態では汚れが溜まりやすく、将来的な虫歯や歯周病のリスクも高くなります。
そのため、見た目だけではなく長期的な健康も考慮した治療計画となっています。
今回の症例では、多くの歯に治療が必要な状態でした。そのため、すべてを同じ方法で治療するのではなく、歯の位置や機能に応じて治療方法を選択しています。目立ちにくい奥歯については銀歯を使用し、見た目が重要となる前歯にはセラミックを選択しました。
また、ほぼ全ての歯に処置が必要だったため、最終的な見た目や噛み合わせを考慮しながら歯のサイズを調整し、マウスピース矯正を進めています。
単純に虫歯を治すだけではなく、お口全体のバランスを整えることを重視した治療でした。
マウスピース矯正およびセラミック治療には以下のようなリスクがあります。
・マウスピースを適切に装着しない場合、歯が予定通りに動かない可能性があります。
・治療後に保定用マウスピースを使用しないと、後戻りが起こる可能性があります。
・セラミック治療後に前歯で硬いものを強く噛むと、欠けたり破損したりする可能性があります。
そのため、治療後も定期的なメインテナンスと適切な管理が重要になります。
治療終了後、患者様のお口元は大きく改善しました。虫歯による見た目の問題だけでなく、歯並びも整ったことで清掃性が向上し、毎日の歯磨きもしやすくなりました。また、「人前で思い切り笑えるようになった」と喜んでいただくことができました。
歯の見た目に悩んでいる方の中には、「ここまで悪くなっていると治せないのではないか」と不安に感じている方もいらっしゃいます。
しかし今回のように、虫歯治療・セラミック治療・矯正治療を組み合わせることで、短期間でも大きな改善が期待できる場合があります。
虫歯が進行してしまった場合でも、適切な治療計画を立てることで見た目と機能の両方を回復できる可能性があります。
特に、
・虫歯が多い
・歯並びも気になる
・口元に自信が持てない
・きれいな歯で笑いたい
という方は、包括的な治療を検討する価値があります。
当院では一般歯科と矯正治療の両方に対応しているため、複数の医院へ通う必要がありません。
虫歯も歯並びもまとめて改善したい方は、ぜひ一度ご相談ください。患者様一人ひとりのお悩みに合わせた治療計画をご提案いたします。
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